ツール・ド・フランス2019―出場チーム&注目選手を、楽しいtweetでご紹介!前編

ツール・ド・フランス開幕しましたね。私は夕方から子どもの発表会があり欠片も見られませんでした。A田です。   

今回はツール・ド・フランスに出場する各チームから、気合の入った出走選手リストtweetが発表されているので、それを集めてみました。

可愛いのあり、かっこいいのあり、なんとなくチームのカラーもわかる気がします。

チーム・プレゼンテーションの前から細々と書いていたので、情報は出走前のものになります(現時点でまだ第1ステージ見ていません)。しかも、あまりにも分量が多くなったので前後編に分けました。

TDF関連の記事はこちら「ツール・ド・フランス2019予習―放送予定とコース、公式キャッチフレーズ添え」「ツール・ド・フランス2019―マイヨ・ジョーヌ100周年!関連イベント&黄色な話

ツール・ド・フランス106回大会、出場全22チームのtweet集

レース前には、各チームが出走選手をtweetで発表してくれます。ドゥクーニンク・クイックステップのアニメーション付きのとか可愛いな~、といつも思っていました。

今回はツール・ド・フランスということで、各チーム、特に気合が入っているので、並べて見てみたくなり、並べてみました。が、簡単なチーム情報と注目選手を…と思ったら、想像以上に大変でした…orz

こういうやつです。ちなみに大体の他のメンバーはガッツポーズ系

前編のなかでの私のイチオシは、トタル・ディレクト・エネルジーです。 こういうのでいいんだよなー。出てくる選手を好きになれるところがいいです。何故そのモーション?という謎も残りますが。

順番はチーム・プレゼンテーションの発表順です。どうぞ!

1.ワンティ・ゴベール―Wanty-Cobert Cycling Team

ワンティは、ベルギーのワロン地域が本拠地のプロコンチネンタルチーム。UCIワールドツアーのひとつ下のカテゴリ、UCIヨーロッパツアーで3年連続チームランキング1位を獲得しています。

今大会の注目は、26歳になったフランス人クライマー、ギョーム・マルタン(Guillaume Martin)。先日のフランス選手権でも積極的に仕掛け、惜しいところでした。

https://twitter.com/TeamWantyGobert/status/1143522329907142656
可愛いのひと言
@TeamWantyGobert

2.カチューシャ・アルペシン―Team Katusha Alpecin

長らくロシアのチームでしたが、育毛シャンプーメーカーのアルペシン社が第2スポンサーになり、チーム国籍もスイスへ移りました。

注目は、イルヌール・ザカリン(Ilnur Zakarin)。「不思議ちゃん」などと呼ばれつつ、9月には30歳になるロシア人クライマー。今年は、ジロ・デ・イタリアで区間優勝を決めました。

ザカリンが勝ったジロの記事はこちら「ジロ・デ・イタリア2019中盤戦―10~15ステージ&謎の公式カバーアート

こういうのでいいんだよなー系
@katushacycling

3.コフィディス・ソリュシオンクレディ―Cofidis, Solitions Credits

スポンサーのコフィディスは、レーススポンサーとしての露出も多い、フランスの消費者金融会社。かつてはランス・アームストロングも所属していたチームですが、薬物関係とか色々あり、2010年にプロコンチネンタルチームに降格。しかし、来年からのワールドツアー昇格を目指して動いているようです。

暴力沙汰を起こしがちなエース・スプリンター、ナセル・ブアニが今年は不出場(「成せずブアニ」と栗村さんに言われてましたね)。スプリンターはクリストフ・ラポルト(Christophe Laporte)山ではヘスス・エラダ(Jesus Herrada)に期待がかかります。

https://twitter.com/TeamCOFIDIS/status/1145663340489953280
シンプル!でも、「フランスチーム」というこがよくわかる
@TeamCOFIDIS

4.シーシーシーチーム―CCC Team

昨年で解散したBMCを母体として、今年誕生したCCC。ポーランド国籍のチームです。

チームの柱は、BMC時代から代わらず、GVAことグレッグ・ヴァン・アーヴェルマート(フレッヒ・ファン・アーフェルマート、Greg Van Avermat)。私は、今年始のダウンアンダーから、パトリック・ベヴィン(Patrick Bevin)にも注目しています。

CCCとベヴィンのダウンアンダーの記事「ツアー・ダウンアンダー2019第2ステージ:「誰!? 」と解説&実況が叫ぶスプリント

https://twitter.com/CCCProTeam/status/1145603075698245632
かっこよさげなんだけど、twitter上で動作しません
@CCCProTeam
遷移先のページはこちら

5.UAEチームエミレーツ

アラブ首長国連邦(UAE)を本拠地にし、エミレーツ航空をスポンサーに持つチームですが、かつてのランプレが母体になっており、中身はほぼイタリアのチームです。

エースは、ファビオ・アル(Fabio Aru)。ぜひとも復活を印象づけてもらいたいです! アルがアレなら、昨年8位、総合敢闘賞を獲ったダニエル・マーティン(Daniel Martin)がエースになるでしょうか…。スプリンターは、2枚看板のひとりガビリアが不出場。アレクサンドル・クリストフ(Kristoff Alexander)に期待。

アルを応援している記事「ツール・ド・スイス予習―配信予定、コース、注目選手(ベルナルとアル多め)

春のクラシックでクリストフが勝った記事「ヘント~ウェヴェルヘム2019―怒涛の展開の末、クリストフ勝利

https://twitter.com/TeamUAEAbuDhabi/status/1144175455186165761
かっこいい。そしてやっぱりクリストフは正面が似合う
@TeamUAEAbuDhabi

6.ディメンション・データ―Team Dimension Data

ワールドツアーチームに昇格してから、3年連続UCIチームランキング最下位。目下てこ入れ中で、スポンサーも揺れているようです。

今年はマーク・カヴェンディッシュの出場がないことが話題になりました。そのぶん、エドヴァルド・ボアッソンハーゲン(Edvald Boasson Hagen)が勝ってくれるでしょうか? また、ニックネーム(?)黒井茂ことロマン・クロイツィゲル(Roman Kreuziger)が今年このチームに移籍。がんばってほしいですね。

https://twitter.com/TeamDiData/status/1146419941442248705
こちらのラインナップは文字だけですが、ラインナップページも全員の画像はなし
@TeamDiData

7.ボーラ・ハンスグローエ(BORA Hansgrohe)

ワールドチームに昇格してから3年目の、ドイツ国籍チーム。「ペテル・サガン中心のチーム」と思っていたら、どんどん若い才能ある選手が出てきて、昨年のUCIチームランキングでも3位。

オールラウンダーでは、直前のツール・ド・スイス3位のエマニュエル・ブフマン(Emanuel Buchmann)、ドイツ・チャンピオンに輝いたばかりのマクシミリアン・シャハマン(Maximilian Shachmann)に注目。

https://twitter.com/BORAhansgrohe/status/1145698913757929472
文句なしにかっこいい
@BORAhanstrohe

8.アルケア・サムシック―Team Arkea Samsic

昨年までフォルテュネオだった、フランス・ブルターニュを本拠地にするプロコンチネンタルチームです。今年のツール・ド・フランスで、まったく通らないフランス西北部のチーム。

注目はもちろん、ワレン・バルギル(Warren Barguil)。先週のフランス選手権で勝利した、新フランスチャンピオンです! ツールで山岳賞に輝いた経験もあります。そして、今年移籍してきた熟年スプリンター、アンドレ・グライペル(Andre Greipel)。ステージ獲ってほしいです。

グライペルの記事です「子どもとロードレース観戦―商店街でゴリラ=グライペルと遭遇した話」バルギルについてもそのうち書くでしょう

かわかっこいい! バルギル、フランスチャンピオンおめでとう!
@Arkea_Samsic

9.バーレーン・メリダ―Bahrain-Merida

2017年に発足したバーレーン資本のバーレーン国籍チームだけど、本拠地と中身はイタリア。しかも、今年からマクラーレンがチームのパートナーとなり、イタリア国内人気はきっと随一。

エースは、2014年ツールで総合優勝したヴィンチェンツォ・ニバリ(Vincenzo Nibali)。今年のジロ・デ・イタリアでは2位でした。なので、疲れが残っているかもしれませんが… その場合は、TTスペシャリストから総合系へと進化途上にあるローハン・デニス(Rohan Dennis)。笑うと糸目になるのが可愛いですよね。

ニバリの活躍する記事「ジロ・デ・イタリア2019閉幕―全結果一覧&16~21ステージまとめwithカバーアート」「ミラノ~サンレモ2019―DAZN配信予定 & 2018ハイライト:ニバリの勝利は必見!

デニスの記事「ツール・ド・スイス閉幕:前編―スプリンター前哨戦のゆくえは?

https://twitter.com/Bahrain_Merida/status/1145594183975088128
シンプル!でもわかりやすい。詳しくは遷移ページへ、ですね
@Bahrain_Merida

10.トタル・ディレクト・エネルジー―Team Total Direct Energie

「スポンサー枠」でツール・ド・フランス出場が決まる、というイメージのフランスのプロコンチネンタルチームですが、ワールドツアー昇格を狙って強化中です。

エースは、一昨年のツールで1勝をあげたリリアン・カルメジャーヌ(Lilian Calmejane)。それから、今年クイックステップから移籍してきたニキ・テルプストラ(Niki Terpstra)にも区間優勝の期待がかかります。

https://twitter.com/TDE_ProCycling/status/1145651620736393216
楽しそう。ラスト、ボニファツィオの伊達男モーションに笑いました
@TDF_Procycling

11.EFエデュケーションファースト―EF Education First

2018年、キャノンデールが年度途中で突然のスポンサー契約破棄に遭ってすったもんだした際、新スポンサーとなったのがEFエデュケーションファースト。世界最大級の語学学校です。「スポンサーが変わってよくなった」とヒュー・カーシーのインタビュー記事にありました。

ツールに出ていませんが、ヒュー・カーシーの記事はこちら「ツール・ド・スイス閉幕:後編-若者の勝利が続出!総合優勝は22歳のベルナル

エースは、リゴベルト・ウラン(Rigoberto Uran)。ツールで総合3位になったこともある、 元祖コロンビアの英雄です。BMCから移籍してきたティージェイ・ヴァンガーデレン(Tejay Van Garderen)。 陸上競技から会社員を経て自転車選手になったマイケル・ウッズ(Michael Woods)、気にしております。

春のクラシックで金星をあげた、ベッティオールも「見たか! ロンド・ファン・フラーンデレン2019、プロ初勝利でモニュメント優勝

https://twitter.com/EFprocycling/status/1146122212354736128
きれい。ピンクが映える
@EFprocycling

はい。

大変だけど、自分としては満足しました。

後編も、一番よかったやつ(=ラインナップ発表tweet)をひとこまにしてみようと思います。お付き合いのほど、よろしくお願いします。

→後編はこちらです「ツール・ド・フランス2019―出場チーム&注目選手を、楽しいtweetでご紹介!後編

第1ステージも追いかけ完了です!これから第2ステージ。

楽しみです!

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