雨の日は潔く洗濯しないA田です。そういうわけで、梅雨の晴れ間はまあ大変です。
一昨日はハンマーシリーズ リンブルフが終わり、クリテリウム・ドゥ・ドーフィネが始まりましたね!
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昨日ドーフィネ第2ステージでは、軽く総合勢争いが。やはりワクワクしますね~。そして、J SPORTSでCMがはさまれるのを見ると、「ツールの季節キター」ってなります。
今回は、そのうち描きたいと思っていた「子どもとロードレース観戦」のエピソード、「商店街のゴリラ」というお話をお送りします。
子どもとテレビでロードレース観戦していたころ
ここ数年はJ SPORTSオンデマンド民の私ですが、かつてはテレビでロードレース観戦していました(今でもつなげばテレビで見られるはずなんですが)。
まだ小さかった子どもたちと、テレビ観戦することも多かったです。
子どもたちが一番好きだった選手は…

サルヴァトーレ・プッチョです。プロデビューからSkyに所属してきた29歳。今も元気にINEOSで走っています。ぷっちょ、いやプッチョは、日本の子どもたちから人気絶大なはず。今後も活躍してほしいです。
そして、以前記事にもしたとおり、気に入ったジャージのチーム名もしっかり覚えておりました。
子どもにとっては、すべてのプロサイクルジャージが本物
今はあまり見ないような気がしますが、当時(4~5年前)は、よくUCIプロチームのサイクルジャージを着たサイクリストの方を見かけました。いつも見つけるのは息子。
大抵は車の中から。

私が応援しているSkyのジャージを見かけようものなら、それはもう必死。もともと大きい声を張り上げて、教えてくれたものです。
マルコ・ファヴァロさんがファッションチェックの記事で「いつも店の奥に売れ残っている」と酷評しているAG2Rのジャージも路上で見たことありますよ!
当時2~3歳だった息子にしてみれば、完全に本物。いつもテレビで見ているプロ選手とすれ違うわけです。
子どもにとっては、それだけでも一大事なわけですが…
ある日、近所の商店街で遭遇したのは…
私の自宅からひとつ路地を抜けると、小さな商店街になっています。そこを息子と手をつないで歩いていたときのこと。




私も見ました。
ロットの赤ジャージをばっちり着こなしている御仁を。
その方は、すぐに角を曲がって行ったので、間近で見ることにはなりませんでした。が、このときの息子のささやき声は忘れません。
プロサイクルジャージ=本物の選手と思っている息子が、自宅至近でグライペルを見たら…大事件ですよね。息子はわりと勇ましいタイプなので「ここは俺にまかせろ」的な態度に出つつも、マジでびびってました。
息子はこの後しばらく、「グライペルいたね」と、ときおり思い出したようにつぶやいておりました。
今はアルケア・サムシックのアンドレ・グライペル
グラン・ツールで区間22勝しているドイツ人スプリンター、アンドレ・グライペル。36歳の今年、8年間在籍したロット・ソウダルからプロコンチネンタルチームのアルケア・サムシック(旧フォルテュネオ・サムシック)に移籍しました。ロットには若きスプリンター、カレブ・ユアンの移籍が決まっており、「都落ち」的な意味合いのある移籍でした。
愛称は「ゴリラ」。本人も公認です。
GO GORILLA – André Greipel (Tour de France 2017)
お母さんが難病であるALS(筋萎縮性側索硬化症)に罹患しており、一貫してALS患者を支援する活動をしていることでも知られています。上の「GO GORILLA」は楽曲として販売されており、売上は慈善団体へ寄付されています。
グライペルが所属するアルケア・サムシックは、今年ツール・ド・フランスに出場が決まっています。当然、クリテリウム・ドゥ・ドーフィネにも出場中。グライペルも走っています。
昨日は、総合勢に遅れをとった同じアルケア・サムシックのワレン・バルギルに対し、解説の栗村さんが「プロコンチネンタルチームへの移籍が裏目に出ているかも」とコメントしていました。グライペルの移籍もまた、ネガティブに語られていましたが…
Best of – Tour de France 2015
ボアッソンハーゲンも第1ステージで勝利したし、まだまだわかりません(って調べたら、ボアッソンハーゲンはまだ32歳でしたが…)。
グライペルの健闘を祈って、大活躍した2016年ツール・ド・フランスのハイライト動画を貼っておきます↑。
今日のドーフィネ第3ステージはスプリント・ステージ。
楽しみです!