お久しぶりです。A田です。
色々記事は書こうとしているのですが、いかんせん過密スケジュールのロード観戦に忙しくて。(仕事も忙しいが)
ジロデイタリアとクラシック。なんなんだこの破壊的スケジュール。
視聴が追いつくまでロード関連のメディアもSNSも見ないから、話題にもどんどん疎くなるし。色々思っても吐き出す場所もない。
アラフィリップがこうなったと思ったらああなって、ああなったと思ったらこうなって。マチューがこうなったと思ったらああなって。
そしてジロデイタリアは、残り3ステージを残して、ついに総合争いがグチャグチャに…(昨日やっと視聴追いついた)
そのうち書きます。
とりあえず、今日はこれを言いたい。※10月23日金曜日
ブエルタアエスパーニャ、とばしすぎ
今週の火曜日から始まったブエルタアエスパーニャ。
平日開幕、18ステージに短縮。11月にかかる日程で山上は白銀世界になるのか。新型コロナウイルスの再流行でマドリード封鎖されてるらしいけど、最終日できるのか。
異例づくめの今年のブエルタ。
しかし、やっぱりグランツールのファイナルを飾るに相応しい、エキサイティングさがあります。
まだ第2ステージまでしか見てませんが、初日から丘陵カテゴリにもかかわらず1級山岳が登場。総合本命勢が激坂越えてゴールに雪崩れ込む展開。2日目も同じく、本命勢で山を超えて、ひとりアタックを決めた選手を追ってゴールに雪崩れ込む展開。
ジロデイタリアと同時視聴は無理
たとえば、ジロとリエージュ〜バストーニュ〜リエージュ。ちょっと時間帯がずれていたこともあって、パッドでGCN、テレビでJ Sportsと問題なく並行視聴できました。
しかし、グランツール二つ同時視聴は厳しい。
うっすらとそう思ってましたが、ブエルタ初日を見て確信しました。無理だ。同時並行、無理だ。
そして思い出しました。このシチュエーションを。
幸せな状況と言えなくもないが、挟まれた本人は何も聞こえないし何も考えられないし、答えられないし(息切れで)、それどころじゃない。夕飯の支度と明日の仕事で頭いっぱいだし。
あと、この頃娘の幼稚園と息子の保育園は自転車で20~30分の距離でした。
今の過密スケジュール、ちょっと似てるな…と。ワンオペで2人を育てていた頃に(末っ子誕生後のほうが夫が参加するようになって育児は楽)。
エアロード実況を見ながら、ロード見たいって言ってた頃が懐かしい
なんにせよ、ロードレースが見れる幸せ
ってことで。
ちなみに、ブエルタは子供たちの小学校のベルマークを仕分けしながら見ることになりそうです。(今年の委員になった。11月はベルマーク強化月間で締め切り月)誰だこの仕組み考えた奴は……!
楽しみです!!!