今日、生協で食料品を頼もうとしたら、おせちの早割り受付が始まっていました。ここから年末まで早いんですよね…A田です。
今年のさいたまクリテリウムも終わり、11月に入りました。
さいたまクリテリウム、私も観てきました。小学2年生の息子と。一応。
一応?
…一応ってなんだ?
というわけで、今年2019年のさいたまクリテリウム観戦レポートです。どうぞ!
2018年に初観戦した記事はこちらからどうぞ。
さいたまクリテリウム2018に初参戦①―オフィシャルサポーターになろう
今年はさいたまスーパーアリーナを通るコース
今年2019年のさいたまクリテリウムは、2016年以来、3年ぶりにさいたまスーパーアリーナ内を通るコースになりました。
私は「今年はオフィシャルサポーターのグレードを上げよう」と決めていました。去年、下の図でいう「コース沿道観戦プラン」にしたものの、結局一般の沿道で見たので…。というわけで、「アリーナスタンド観戦プラン」を購入。息子とふたり分で、20,000円です。
さいたまにやって来たワールドチームと選手たち
ミッチェルトン・スコット
今年のツール・ド・フランスでは、トレンティン、インピーがステージ優勝をあげましたね。
インピーが勝ったときの記事
トレンティンが勝ったとき
トタル・ディレクトエネルジー
こちらの記事で表紙になったチームですね。このなかではレイン・タラマエが参加です。エースはカルメジャーヌです。
アスタナ
ツールはリタイヤしてしまった、ヤコブ・フルサングが参戦! 初来日だそうです。
AG2R ラモンディアール
山岳賞のバルデが来ました! ナーセンも来ました! コズネフロワもシェレルも来ました!
ユンボ・ヴィズマ
事前に発表されていたモビスターが直前で辞退となり、代わりに急遽参戦が決まりました。ツールは走っていないけど、ログリッチェが来日! (発音正しくはログリッチなんだそうです)
ログリッチェについてはブエルタの記事をどうぞ
イネオス
マイヨ・ジョーヌのベルナルはもちろん! まさかのフルーム来日!! 新婚のクフィアトコウスキーも参戦です。
ベルナルのツールといえば。
まさかのフルーム参戦で、ひとりどよめきました。
フルームがロードを見始めた原点だという記事
しかし…
体調不良で出遅れ。でも、さいたまスーパーアリーナ指定席がある!
さいたまクリテリウム当日、私が、痛恨の体調不良。3人いる子どもの誰か、ではなく、他でもない自分が…!
しかし、こんなときスーパーアリーナに指定席があるのは、ありがたかったです… いや、ありがたいのか?
すでに大枚をはたいてしまったため、思い切って自宅観戦に切り替えることもできないのが本当のところでしょうか…昼ごろにやっと起き上がってさいたま新都心に向かいました。
いや違う。ベルナルやフルサングの走りを生で見るために。(だってフルームは…)
フルーム 出場のチームタイムトライアルには間に合わず
フルームは6月のクリテリウム・デュ・ドーフィネで落車、大怪我を負い、今シーズンは復帰できないままでした。メインレースには不参加になりましたが、やむを得ないですね。
当日のタイムテーブルはこんな感じ。下図は2018年のものですが大体同じです。(2019年のは縦長で貼り付けにくかったので…)
A田親子は14時を過ぎて、さいたま新都心に到着。あと1時間がんばれなかったのか…フルームが見られなかったのが悔やまれますが、来年、オリンピックにもさいたまにも来てくれるでしょう!
走っているところはこちら。
スーパーアリーナ到着! 指定席はどんな感じ?
スーパーアリーナの中はこんな感じです。10,000円のオフィシャルサポーター観戦席は、下図の「アリーナスタンド観戦プラン」。指定席になっています。
入り口でアメニティ・グッズ(ステンレスボトルでした)をもらい、息子とアリーナの中へ。
このように座席が並べられています。5〜6列毎に段があって、後ろからも見やすいように一応配慮されています…?
席からは大画面と表彰式の行われるステージが見えます。
席からアリーナを駆け抜けていく選手がこんなふうに見えます。(これはズームして撮っているので、実際はもうちょっと小さく)
まあ、なんというか、映画館並みでした。外のさ「さいたまるしぇ」で色々飲食物を買って入れるし。
さあ、ここから見るメインレースはどうなるのでしょうか??
長くなったので前後編に分けます!
お楽しみに!
続きはコチラ「さいたまクリテリウム2019―後編:新城幸也が日本人初優勝!」