A田です。
ヨーロッパを中心にまだまだレースは続いていますが、今回から昨年の「さいたまクリテリウム2018」をレポートしていきたいと思います。
昨年が初参戦、さらにロードレース初現地観戦でした。なので、観戦のコツもへったくれもないのですが、いち観戦者のいわゆるひとつの体験記として。
どうぞ!
さいたまクリテリウムの概要はこちらの記事をどうぞ「落葉のクラシック、日本開催レースetc:10月のJ SPORTS & DAZNロードレース放送・配信予定」
「地獄」を上って勝ったアレハンドロ・バルベルデ
昨年、2018年のUCI世界選手権は、オーストリアのインスブルクでの開催。 ロードレース男子エリートのコースは「世界選手権史上最難関の山岳コース」といわれるコースだったようです。
去年の秋は、私は死ぬほど忙しかったのでライブではまったく見ていなかったのですが。
2017年のツール・ド・フランスの初日、タイムトライアル中の落車で大怪我。そこから復活を遂げた2018年シーズンを締めくくる、大きな大きな勝利でした。
「はっきり言って、信じられない。何年も何年も追い求めてきたタイトルをようやく手にすることができた。何度も惜しいところで逃してきたタイトル。何度もメダルを獲得してきたけど、金メダルだけが自分に足りなかった」
cyclowired.jp「「地獄」で先行した四強によるスプリント バルベルデが初のアルカンシェル獲得 」
いやもう、本当によかったなと(←雑な感想)。
ちなみに地獄云々は上記のシクロワイアードの記事で。感動するのでぜひ読んでみてくださいね。
ちなみに当ブログのバルベルデメインの記事はコチラです…
バルベルデがさいたまに来る! 俄然、行きたくなった理由は
バルベルデが38歳だったから。
これに尽きます。
これまでは「興行レースだし~。山登ってるフルームが見たいのであって~。カラオケ歌うフルームとか見たくないし~(と言いつつテレビでしっかり見た)」などと言っていた私ですが。
これを逃したら、もうバルベルデを生で見ることはないだろう…
そう思ったら俄然、 行きたくなり、速攻で一番安いオフィシャルサポーターのコースに申し込みました。ひとり5,000円でした。
今年2019年のさいたまクリテリウムのオフィシャルサポーターズのプランはこのようになっています。ご参考までに…
観戦パートナは…息子
このシリーズは絵日記調でいきたいと思っています。
数年に一度あるかないかの、新幹線移動中でした。
隣には息子。
そのまた隣には娘。すでにノーサンキューの意味で「大丈夫」を使ってきます。
あと自分のこと「ウチ」って言う。
ちなみにこの新幹線、下りでした。娘が窓側に座っています。熾烈な窓側争いに勝利したにも関わらず、マンガに没頭する娘。姉弟ゲンカ待ったなしですよ。
それはともかく、こうして息子とふたり、さいたまクリテリウム初参戦が決まりました。
次回は自転車観戦パートナーとしての、息子の資質について書こうと思っております。
小さい頃の息子の話もどうぞ
お楽しみに!