さいたまクリテリウム2018に初参戦③開催当日、サポーターズヴィレッジに潜入

今週末はジャパンカップ。今年は家で観戦しております。A田です。

前回からの続きになります。

アレハンドロ・バルベルデをひと目見ようと、さいたまクリテリウム2018に小学1年生の息子と初観戦に行くことにしたA田。

ついに開催当日。一番安いオフィシャルサポーターのチケットを握りしめて、JR武蔵野線でさいたま新都心へ向かったのでした。

はじめてのロードレース会場で浮かれる親子

途中、武蔵野線からの乗り換えにとまどい(ホーム間違えた)、会場に着いたのは正午前だったでしょうか。

「さいたま新都心」駅を降りると、さっそくフライヤーが配られていました。テンションが上がります!

この年のコースは、さいたまスーパーアリーナを経由しないコースで、サイクルフェスタとオフィシャルサポーターズヴィレッジが隣り合っていました。

2018年の公式サイトより

サイクルフェスタの入り口がある遊歩道を、オフィシャルサポータズビレッジに向かって進みます。歩道脇にロードバイクを停める場所がいっぱいあります。

舞い上がる親子。

が、オープニングセレモニーが始まろうとしている。急げ!

オフィシャルサポータズヴィレッジにそびえ立つ壁

入場口で(一番安い)特典グッズをもらい、オフィシャルサポーターズヴィレッジの中へ。入ってすぐ、マイヨ・ジョーヌが飾られていました。他にもツール・ド・フランス関係の出店や、うなぎの屋台などが出ており、テンションがさらに上がります!

息子が右腕につけているのが一番安いオフィシャルサポーター特典のLEDブレスレット

ところで、上の写真、息子の背後に何やら骨組みが見えますよね。これがサポーターズヴィレッジの左側側面に連なっていました。10,000円以上を払った人がサポーターが座れる観覧スタンドです。

仮設の骨組みを左に見ながら突き進むと、正面奥がステージです!

私たちが到着したとき、ちょうどアルベルト・コンタドールが退場するところでした。何してたの? あああ…

しかし、このときステージ前から人が多少はけました。すかさず、その隙間に陣取って、オープニングセレモニーを見ることにしました。

ちなみに2018年の当日のタイムスケジュールはこのようになっていました。

今年2019年もほぼ同じタイムスケジュールのようです。

今A田親子は12:00〜あたりにいます。

ステージの両脇には、選手控え用のテントがずらり。なにしろ初めての現地観戦なので、こんなことにもテンションが爆上がりです。

オープニングセレモニーで間近に見える選手たちを激写

「ママ、ツール・ド・フランスの扇子買って〜」という息子を押さえつけながら、微妙な位置で撮った写真がこちら。

アルカンシェルを着たアレハンドロ・バルベルデ

ヴィンチェンツォ・ニバリ

今年引退したマルセル・キッテル

昨年のツール総合優勝者ゲラント・トーマス

撮影機材の脇から覗くかたちでしたが、間近で見られて感激でした! また前にスペースがあったので息子もステージを見ることができました。(抱っこも肩車もできないからな)

オープニング走行を見たのち、サイクルフェスタへGO!

その後、選手たちがコースを走るオープニング走行では、コンタドールが選手たちに先んじて走り、サポーターズヴィレッジに帰ってくるところを見ることができました。

そして、この辺で息子の我慢が限界に。

扇子、早く買いに行こうよ!!

息子は『グッズ好き』。ポケモン、ワンピース、は虫類、城、タワー。とにかく好きなものに関して物欲がすごい。イベントに連れてきたらまずい属性持ち…? 今回息子はツール・ド・フランス扇子(たしか2,000円くらい)に夢中になってしまい、買って買ってと、まーうるさい。というわけで。

扇子ゲット

その扇子の何がそんなにいいの…。

ヴィレッジ内の出店で扇子を購入した後、サイクルフェスタも見てみようということでヴィレッジを後にしました。

次回はメインレース。A田親子はどこで見るのでしょうか。

お楽しみに!

続きはコチラ「さいたまクリテリウム2018初参戦④―ついにメインレース!観戦はJCOMコーナーで

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