A田です。
昨年息子と初観戦に行ったさいたまクリテリウムの記事を、ダラダラと書いていますが。(本当にだらけてるわけではないですよ)
イル・ロンバルディアとジャパン・カップのバウケ・モレマの勝利を祝して、彼の記事を書きたいと思います。
レースレポートは、いいものがいっぱい上がっているので、まあ、ちょっと省略がちに…
10月13日、イル・ロンバルディアで独走勝利をあげたバウケ・モレマ
ラグビーワールドカップ、日本vsスコットランドで日本中が大変なことになった10月13日。
私はレアなママ友飲みがありまして、スポーツ観戦はお休み。(よくそれでロードレースメインのブログやってるなと自分で叱咤しておきます)
後日、DAZNで追いつき視聴しました。
残り10km以上を残して飛び出した、トレック・セガフレドのバウケ・モレマ。後続の有力勢を振り切っての、勝利です!!
@BaukeMollema
@Il_Lombardia
2位は16秒差でアレハンドロ・バルベルデ、3位はエガン・ベルナル。同タイムで4位はヤコブ・フルサングでした。
@Il_Lombardia
「タイム差がすぐに20秒まで広がった時は驚いたよ。ライバルたちはお互いを見合っていた。後方で何が起こっていたのかは分からないけど、下りもよく知っていたし、逃げ切れると信じてタイムトライアルを続けたんだ。一度後ろを振り返った時にログリッチェの姿が見えたけど、遥か遠くだったので自信を得た。最後まで良いリズムで走れたし、追いつかれることはなかった」
「シーズン最後のモニュメントで優勝するなんて。今日は両親も来ていたし、特別な1日になったよ」
cyclowired.jp「 伊シーズンを締めくくる「落ち葉のクラシック」JC出場予定のモレマが独走でモニュメント初制覇 」
オランダ人のとしては、1981年以来のロンバルディア優勝だそうです。来月33歳になるモレマ、モニュメント制覇はもちろん、自身初。
去年はティボー・ピノ。一昨年はヴィンチェンツォ・ニバリ。シーズン最後のイル・ロンバルディアの勝利って、ひときわ祝福したくなります。
3つのグランツールで悲喜こもごもだった総合系の選手が、シーズン最後に活躍できるモニュメント、いいですね。
10月20日ジャパン・カップで独走勝利をあげたバウケ・モレマ(2回目)
宇都宮、日帰り圏内だというのに、ジャパンカップに行ったことがありません。(昨年までは現地観戦はハナから無理だと思っていました)
今年も子どもたちの行事に追われ、現地観戦は叶いません
Cycle*2019 ジャパンカップ サイクルロードレース
今回は、EFエデュケーションファーストのマイケル・ウッズとのタンデムから。
@Japancup_ofc
2位マイケル・ウッズ、3位ディオン・スミス。
@Japancup_ofc
「ラスト2周の古賀志林道でアタックすると判断した。2015年に勝っているし、コースも良く分かっていたよ。シーズン最後のレースで良い結果を出せると思っていたし、調子も良かったので楽しみにしていたんだ」
cyclowired.jp「 ユンボ勢を崩したモレマとウッズ モレマが2015年に続くジャパンカップ2勝目 」
余裕があります! 私は見ながらウッズを応援していたのですが…ウッズ、表彰台でも悔しそうでしたね。同い年のふたりですが、チーム力の差もあり、脚も調子もジャパンカップの経験もモレマが上回ったということですかね。
同じチームの別府のアシストもあったし、チッコーネは逃げた後にもかかわらず最後までモレマをアシストしたし。前日のクリテリウムでは、エドワード・トゥーンスが優勝するし。
トレック・セガフレド無双なジャパンカップでもありました。
来季以降のグラン・ツールも楽しみ
モレマは、ツール・ド・フランスで何度も総合上位に入り、2017年には区間優勝もあげているオールラウンダー。
最後に2つのツール・ド・フランスのステージをご紹介します。
2016年、モンバントゥーのあの場所にいたモレマ
2016年のツール・ド・フランス第12ステージ。モンバントゥーでクリス・フルームが自転車を置いてゴールへダッシュしたとき。
カメラモトが観衆に詰め寄られて急停止。これにぶつかって、最後の勝負に出ていたリッチー・ポート、モレマ、フルームが続けざまクラッシュします。
Chris Froome crashes on Mont Ventoux and runs, Tour de France 2016 stage 12
モレマは幸いにも、バイクが無事でわりと早くリカバリー。フルーム、ポートは大きく遅れましたが、救済措置として3人ともが、事故発生時の後続とのタイム差を総合タイムに反映することになりました。この日、モレマは総合4位に浮上。
この年、最終的にはフルーム総合優勝、モレマは総合11位でした。
2017年第15ステージ、優勝!
2週目最後の中級山岳アップダウンステージ。逃げ切りに最適なコースを、30km逃げ切って勝ったのがモレマでした!
Summary – Stage 15 – Tour de France 2017
「1人で逃げた30kmは本当に長かった、すぐ後ろまで追いつかれたけれど逃げ切ることができた。ツール・ド・フランスは夢だったから、本当に嬉しい。キャリアで最大の勝利だ!」
J SPORTSコラム「 【ツール・ド・フランス2017 第15ステージ結果速報】バウク・モレマがラスト30kmを単独走でステージ勝利!フルームは総合首位をキープ 」
ツール・ド・フランス2017 第15ステージ レースレポート もどうぞ。
シーズン最後だというのに、来年のグラン・ツールが楽しみになりました。
若手の台頭が著しい昨今ですが、つい、オーバーサーティの選手を応援したくなってしまいます。
来シーズンも、楽しみです!