新型コロナによる自粛生活3カ月目のA田です。
3月は小学生2人をみながらの自宅勤務。今思えば気楽なものでした…
4月からは夫の自宅勤務に、末っ子の保育園登園自粛。
自粛生活は大変なこともありますが(主に末っ子)、平和に暮らせているのはライフライン前線で働いている方々のおかげです。感謝しつつ、この生活のポジティブな面を振り返ってみました。
子供たちのマンガ的教養がアップ
2月末、小学校の休校が発表されてすぐに、マンガを大量買いしました。
ラインナップはこんな感じになりました。
- ダイの大冒険
- 幽☆遊☆白書
- 銀の匙
- 動物のお医者さん
- ちはやふる
親が子供時代に読んでいたものが主体です。
ちなみに、娘と息子は放課後学童クラブでコナン、ワンピース、ドラゴンボールと読破しています。
動画・ゲーム < マンガ < 勉強・読書
こんな感じで、ワンクッションになってくれるのがマンガ。ありがとう。
末っ子がストライダーに乗れるようになった
3歳の末っ子のためにストライダー(お古)を手配したのは、半年前のこと。
平日は保育園。土日は上の子たちの予定に付き合わせることも多く、冬場の公園でたまにトライさせても全然乗れるようになりませんでした。もともとインドア派で運動が得意じゃなさそう、ということもありますが…
しかし。
家庭保育のなかで、毎日ストライダーに乗っていたところ、1週間もしないで乗れるようになってしまいました。
やはり上達の秘訣は「連日やること」なんだと実感しました。上の子2人の習い事で「週に一度では限界がある」という言葉を何度も聞いてきましたが、本当にそのとおりだなと。
ベランダガーデニング再開
Amazonで植物の培養土が、軒並み品切れになっています。
みんな緑を求めている!
物流を圧迫しないようにと一応は自粛気味にしていたネットショッピングで、なんだかんだで土を40kg買ってしまいました。
不燃ゴミが放置され荒れ果てていたベランダを片付けて、久々に植物の植付け(苗も鉢もネットで買いましたm(__)m)。
植物と植木鉢を吟味するのって、どうしてこんなに楽しいのでしょうか。
数年来、無意味に存在していた人工芝も輝いています。
生き物の飼育が解禁になった
末っ子が生まれる少し前、わが家の生物の大半(=人間以外)が死に絶えてしまったことがありました。
以来、「生き物はキャッチ&リリース」がわが家のルール。
生き物大好き男子の息子は、人の家でヤモリを飼ったりしていました(そこの家の子に許可をもらったとかで、庭にヤモリを放ち、定期的にクモなどの生き餌を同庭に放っていた)。
しかし。
ベランダガーデニングを再開した翌日。トカゲをつかまえてきてベランダで観察していたのですが… ハーブ菜園(デカいプランター)を散歩させることを思いついてしまいました。
あとは、なし崩し…
エサのワラジムシを大量に菜園()に放ち、一緒に飼うことになりました。
息子も楽しそうで本当によかったなと!
新型コロナによる自粛生活はまだ続きそうですが、子供たちとゆっくり過ごせる時間を大切にしていきたいと思います。