正月休みも明けまして、新年度が始まりました。A田です。
私は職場に自転車通勤していますが、今日は向かい風が厳しかったです。
小学生の子どもたちは新学期2日目ですが、息子が空っぽのランドセルで登校しようとしているので聞くと、「まだ新しい教科書もらってないから」だと… 2年生もあとわずかなのにまだシステムが飲み込めてません。
てなことは、置いておいて。
2020年ロードレース、いつ何をやるのか。まとめていきたいと思います!
東京オリンピックに合わせて日程が前後
今年の特記事項は、まず、ツアー・オブ・カリフォルニアが開催されなくなったこと。
そして、東京オリンピックにあわせて、ツー・ド・フランスの開催が1週間早まっていること。
ツールの前哨戦といわれるクリテリウム・デュ・ドーフィネ、ツール・ド・スイスもスタートが1週間ずつ早まっています。
また8月前半だったツール・ド・ポローニュは7月初旬、E3 ビンクバンクツアーは8月末と大きめに動いています。
2020年UCIワールドツアー・ロードレース36戦の全日程
放送予定は現時点で未定ですので、昨年の大まかな実績を載せています(間違ってたらごめんなさい)
※(追記)DAZNは今年から日本におけるロードレース配信を休止すると発表。下記の表で/DAZNと記載のあるレースは日本での放送・配信がどうなるか未定です。せめてジロだけでも!どうにかして日本語実況で観たいところです…
- 1/21(火)~26(日) サントス・ツアー・ダウンアンダー / J SPORTS
- 2/2(日) カデル・エバンス・グレートオーシャンロードレース / DAZN
- 2/23(日)〜29(土) UAEツアー / DAZN
- 2/29(土) オンループ・ヘットニュースブラッド / DAZN
- 3/7(土) ストラーデビアンケ / DAZN
- 3/8(日)~15(日) パリ~ニース / J SPORTS
- 3/11(水)〜17(火) ティレーノ〜アドリアティコ / DAZN
- 3/21(土) ミラノ〜サンレモ / DAZN
- 3/23(月)~29(日) ボルタ・シクリスタ・ア・カタルーニャ
- 3/25(水)デパンヌ3日間 / DAZN
- 3/27(金) E3ビンクバンク・クラシック / DAZN
- 3/29(日) ヘント〜ウェヴェルヘム / DAZN
- 4/1(水) ドワルス・ドール・フラーンデレン / DAZN
- 4/5(日) ロンド・ファン・フラーンデレン(ツール・ド・フランドル) / DAZN
- 4/6(月)〜11(土) イツリア・バスクカントリー / DAZN
- 4/12日(日) パリ~ルーベ / J SPORTS
- 4/19(日) アムステルゴールドレース / DAZN
- 4/22(水) フレッシュ・ワロンヌ / J SPORTS
- 4/26(日) リエージュ~バストーニュ~リエージュ / J SPORTS
- 4/28(火)〜5/3(日) ツール・ド・ロマンディ / DAZN
- 5/1(木) エシュボールン・フランクフルト /JSORTS
- 5/9(土)〜31(日) ジロ・デ・イタリア / DAZN
- 5/31(日)~6/7(日)クリテリウム・ドゥ・ドーフィネ / J SPORTS
- 6/7(土)〜14(日) ツール・ド・スイス / DAZN
- 6/27(土)~7/19(日) ツール・ド・フランス / J SPORTS
- 7/25(土) クラシカ・サンセバスティアン / J SPORTS
- 7/5(土)〜11(金) ツール・ド・ポローニュ / DAZN
- 8/16(日) プルデンシャル・ライドロンドン・サリー・クラシック
- 8/31(日)〜9/6(日) ビンクバンク・ツアー / DAZN
- 8/14(金)~9/6(日) ブエルタ・ア・エスパーニャ / J SPORTS
- 8/16(日) ユーロアイズ・サイクラシックス・ハンブルク
- 8/23(日) ブルターニュ・クラシック・ウエスト=フランス(フランス) / DAZN
- 9/11(金) グランプリ・シクリスト・ド・ケベック / DAZN
- 9/13(日) グランプリ・シクリスト・ド・モンレアル / DAZN
- 10/10(土) イル・ロンバルディア(イタリア) / DAZN
- 10/15(木)~20(火) グリー・ツアー・オブ・グアンシー
7/25(土)オリンピック ロードレース男子エリート
※というわけで、以下の項は「DAZNの日本語実況がなくなるかも?」という内容でしたが、事実は「DAZNの日本での配信がなくなった」でした。
DAZN引き上げ後の視聴方法についてまとめた記事です
DAZNの日本語コメンタリーは2020年も継続するのか?
一覧を見てもわかるとおり、日本のロードレース中継におけるDAZNの存在って、大きいですよね。
JSORTSはやっぱりテレビなので、パッケージとして完成されて(?)いますが、DAZNは視聴者と距離の近い独特の雰囲気があります。配信専門なだけあり、アプリも使いやすい。
しかし。
昨年、「今後しばらくロードレース中継に日本語コメンタリーがつかない」という話がありました。
が、その後のレースで日本語コメンタリーがついていたので、「しばらく」というのは1ヶ月くらいのことだったのかな~、と胸を撫で下ろしたのでした。
日本語コメンタリーはすごーく重要です。日本人の英語力の低さなめんなよ!
洗濯物をしたり洗い物をしながら試聴する私は、英語コメンタリーになったら何も分からなくなる自信があります。
それでも… DANは全スポーツ観られることを思えば激安だからな… 日本語が付かなくなっても不思議はないと思います。
DAZNが英語コメンタリーになったら…英語力アップだ!
これしかありませんね。スペイン語やイタリア語だったらお手上げだけど。
このまま、一生、英語がしゃべれないのかな〜?
と、ちょっと自分を不甲斐なく思っていた私。英語が分かるようになる最後のチャンスになるかもしれません。
スピードラーニングの理屈で、聴いてたら分かるようにきっとなる。
……楽しみです!!!