東京五輪テストイベント「自転車競技(ロード)」予習―参加チーム、コース、観戦ポイントは?

小学生の子どもたちが、ラジオ体操のスタンプカードをもらってきました。いよいよ夏休みが始まります(子どもの)! A田です。

ツール・ド・フランスの真っ最中ですが、今週の日曜日、オリンピックの自転車ロードレースのテストイベントが開催されます。

実はこのブログは、「東京オリンピックのロードレース、府中スタートなんだ!私もロードレースで盛り上がっていかないと!」というモチベーションで始まっているんです。

このブログの1記事目「2020年夏、東京オリンピックのロードレースは府中スタートです

というわけで、今回は「東京五輪テストイベント『自転車競技(ロード)』」について開催概要、参加チーム、コース、そして観戦ポイントについて、お届けします。

東京五輪テストイベント「自転車競技(ロード)」の開催概要

まず、開催日時と概要です。

2019年7月21日(日)12:00~17:15
種目:男子ロードレース
スタート:武蔵野の森公園(東京)
フィニッシュ:富士スピードウェイ(静岡)
参加チーム:ナショナルチーム
コース:東京2020オリンク競技大会男子ロードレースのコース(富士山麓方面ルート除く)
 

公式ページはこちら

参加チームはこちら! イタリアチームは特に豪華?

7月11日発表時点での参加チームはこちら。

ナショナルチーム

  1. ホンコン・チャイナ
  2. ベルギー
  3. フランス
  4. ドイツ
  5. イギリス
  6. アイルランド
  7. イタリア
  8. ルクセンブルク
  9. ロシア

コンチネンタルチーム

  1. AISAN RACING TEAM (AIS)
  2. KINAN CYCLING TEAM (KIN)
  3. MATRIX POWERTAG (MTR)
  4. NIPPO-VINI FANTINI-FAIZANE’ (NIP)
  5. SHIMANO RACING TEAM (SMN)
  6. TEAM BRIDGISTONE CYCLING (BGT)
  7. TEAM UKYO (UKO)
  8. TERENGGANU INC. TSG CYCLING TEAM (TSG)
  9. THAILAND CONTINENTAL CYCLING TEAM
  10. UTSUNOMIYA BLITZEN (BLZ)
  11. UNIVERSITY ALL JAPAN(UNI)

NIPPOヴィーニファンティーニ・ファイザネは今年いっぱいでの解散が発表されましたが、どうなんでしょうか…

イタリアチームの面々

ファビオ・アルが参加するという情報もありましたが、アルはツール・ド・フランス続行中。

先月末のイタリア選手権でチャンピオンになった、ダヴィデ・フォルモロ(ボーラ・ハンスグローエ) 、先日のジロ・デ・イタリアでステージ勝利をあげたファウスト・マスナダ(アンドローニジョカトリ・シデルメク)、同じくジロで勝ったダリオ・カタルド(アスタナ・プロチーム)、そしてベテランのディエゴ・ウリッシ(UAEチーム・エミレーツ) 。

先日のジロの記事はこちら「ジロ・デ・イタリア2019閉幕―全結果一覧&16~21ステージまとめwithカバーアート

左上の写真、左からフォルモロ、マスナダ、カタルド、ウリッシ(ですよね)
@federciclismo

イタリアのナショナルジャージは青なんですね。フォルモロのイタリア・チャンピオンジャージもおまけ↓

@SpazioCiclismo

コースは府中「是政橋」~静岡「富士スピードウェイ」

公式ページから「コース&見どころポイント紹介MAP」をダウンロードすることができます。

コース&見どころポイント紹介MAP」 より

交通規制や観戦禁止エリアについては、こちら「READY STEADY TOKYOー自転車競技(ロード)の開催に伴う交通規制について(7月21日(日))」。

調布・三鷹・府中・小金井市、稲城市、多摩市、八王子・町田市、橋本周辺、道志村、山中湖村、小川町・御殿場市と、それぞれのエリア別に詳細地図が用意されています。

どこで見ようかな~。

「観戦禁止区域が多い」峠や狭い道では観戦できない?

ところで、レースの勝負どころとなる山梨県、静岡県の沿道マップが発表された際には、「観戦禁止区域が多すぎる」と、多くのロードレースファンがショックを受けました。

たとえば、静岡県では三国峠をはじめ峠は観戦禁止。

自転車競技(ロード)静岡内沿道マップ
静岡県公式ホームページ「 自転車ロードレーステストイベントのご案内 」より

私は来年のオリンピック本番では「山梨県の道志で家族でキャンプをしつつ沿道で観戦しよう」と妄想していたのですが(観戦チケットは落選)、道志道も道の駅周辺を除いて観戦禁止

オリンピックという国際大会の最高峰であるし、日本はロードレース開催において成熟していないし、より慎重になるのは仕方がないと思います。それにしても。ちょっと行き過ぎなのでは…

これについて、2020年東京五輪・パラリンピックのスポーツマネージャーである片山右京さんが、会見でこう語りました。

そこも随分議論してきていて、個人的には選手に触れなければ、峠道では出るスピードが限られているので(観戦禁止エリアになっている)明神峠も危なくはない。本当に禁止にする必要があるのかとも思う。ただし、テストイベントに関しては何度も言うが、禁止にせざるを得ない。本大会も(観戦禁止エリアでの観戦が)できないかといえば、決まったわけではないが、資機材を設置しながら観戦場所を作るという想定もしている。テストイベントでできなかったから、本大会ではできないというわけではない

cyclist by SANSPO.com「 東京五輪プレ大会で物議醸す観戦エリア、テストイベントのスタンスから本番を探る

本番では、資機材を投入して観戦場所を作成できるので(使える予算もテストとは比べ物にならないだろうし)、観戦場所が広がるかもしれませんね!

子どもと一緒に楽しめる観戦ポイント 東京・多摩地域バージョン

と、ここまで書いてきましたが、実は私はロードレースの現地観戦歴がほとんどありません。唯一、昨年の「さいたまクリテリウム」を息子とふたりで現地観戦したのみ。 TOJも全日本選手権も「来年こそ」とスルーしてしまいました。

しかし。五輪テストイベントは絶対に行こう。今日から1週間の夏休みに入った夫の「行くなら家族全員で」というリクエストも叶えつつ、絶対に行こう

というわけで、幼児~小学生と一緒に楽しめるであろう観戦ポイント東京・多摩地域バージョンを考えてみました。

候補1:武蔵野の森公園(府中市)

スタート地点です。オリンピックのレースのスタート前って、どんな雰囲気なんでしょうかね? 武蔵野の森公園は、私も家族で行ったことがありますが、芝生あり、小さな池ありのちょうどよい規模の公園です。というか、かなりこぢんまりですよ。味の素スタジアムの裏手なので、チームバスなどの駐車場所に都合がよかったのかも。

候補2:大国魂神社(府中市)

公式の見どころガイド曰く「パレードランのハイライト」だそうです。「大国魂神社への参道」なら、木陰になっているし、すぐ商業施設に入れるし、駅も近いし。子連れ観戦にはもってこいです。ポケモンの映画を見て帰ることもできます。

また、府中近辺では、色々な盛り上げイベントも開催されるようです。東京外国語大学のチアリーディング、武蔵国府太鼓の演技など。詳しくはこちら

候補3:多摩センター(多摩市)

多摩センター駅のショッピングエリアを抜けたあたり、多摩中央公園の北側を通り抜けていくかたちです。府中よりさらに何でもある多摩センター。ポケモンの映画を見て(ry

候補4:南大沢(八王子市)

南大沢駅のすぐ北側を通って行きます。この沿道には三井アウトレットパークやTOHOシネマズがあります。ポケモンの映画(ry

末っ子はまだオムツがとれていないこともあり、駅近、ショッピングモール近を選んでしまいます。来年の本番に向けて、山梨バージョンも考えてみたいと思います。

おまけ:東八道路(14号)「前原交番前交差点」(小金井市)

コース上で、我が家の一番のご近所がここ。「是政橋」の手前、パレードランの区域です。ふだんよく通っている「前原交番前」をオリンピックのプロトンが通り抜けていくなんて、考えただけで胸アツです。

ここが前原交番前交差点。空模様だけがリアル(梅雨)

などと、色々書いていたら、テストイベントが明日に迫ってきてしまいました…

報告編もぜひ書きたいと思います。

楽しみです!

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